皆さんこんにちは☆
最近の持ち切りニュースは、
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会に
新しく主任した橋本聖子氏に期待が集まっていますね。
オリンピックにちなんだお話をご紹介いたします!!
皆さん、オリンピックに使われる『金メダル』は
どれぐらいの金が使われているか知っていますか??
( ..)φメモメモ
オリンピックで使用されるメダルには国際オリンピック委員会の基準があります。
メダルの大きさは7~12センチ、厚さは0.3~1センチ、重さは0.5~0.8キログラム。
皆さんが気になっている金メダルの素材ですが、、、。
実は、金メダルがすべて金で作られているわけではないんです!!!!!!
「え??そうなの!?!!この事実の驚きは隠せなかったです。
すべて金であってほしかった・・・。」
これは私の個人的な意見です(笑)
第12回ストックホルム大会までは金で造られていましたが
それ以降は「銀を土台にその周りに金張りする」ことになっています。
それも銀の純度は1,000分の925、この時に使う金は6グラム以上と定められています。
雑談になりますが、長野オリンピックの時は直径8センチ、厚さや約1センチ、重さは約250グラム
だと言われています。しかも表面は純金ではなく、漆工芸と七宝焼きを織り交ぜており、
日本オリンピック委員会では「日本は完全にオリンピック憲章に則っている」との事です☆
ただ、日本の金メダルは芸術性が高く、金製よりはるかに価値があったのではないでしょうか??