黄金伝説はジャングルの奥地にあった!!?
皆さんこにちは(/・ω・)/
 
黄金伝説と聞くとどの国をイメージしますか??🗺
アメリカ??エジプト??
そんなイメージが強いですよね(笑)
 
実は・・・。
「南アフリカ共和国のズールー族」にもお黄金伝説があるんです!!
では、スポットライトを当ててみましょう~
 
ズールー族による黄金伝説
1892年「ズールー族最後の王ロベングラは滅亡を予感して、
先祖伝来の金塊やダイヤモンドをあるところに隠した」との言い伝えがあります。
 
一つの物語がありました。
ある時、王ロンベグラは南ローデシアのウムリモ洞窟に行き、
神託(神のお告げ)を貰いました。
 
神託(神のお告げ)には、
「白人との戦いは避けられず白人は王家の財宝を奪うだろう」と出ていたそうです。
 
そこで王ロンベグラは「白人に渡してしまうくらいなら」と、
2個の大きな鋳鉄製の箱に黄金を詰め込んで、秘かに埋めたとされています。
 
 
掘り起こせば、黄金は見つかる??
現在でも、まだ見つかってはいません。
現時点でわかっていることは、ミモザの木の付近に埋めたという事。
その木を目印にして、その回りの大きな穴を掘って箱を埋めたという。
 
 
しかし、ミモザの木は大きく成長する上にあちこちに生えている。
そして、何百年もたっている事を考えれば目印はないのと同じですね。(笑)
 
 
伝説が忘れられた頃に発見されるのかもしれないですね。