皆さんこんにちは、(/・ω・)/
本日は、前回の予告通り
『雇用統計後の金価格について』お話していきます☆
【NY金の価格】
週末4日のNY金は、米雇用統計を受けた金利の
大幅低下やドル安を背景に買われ、反発しました。
NY金 1892.00ドル(+18.70)。
週間では0.70%安と、5週ぶりの下落となりました。
【注目された指数】
5月米雇用統計は、非農業部門就業者数の伸びが市場予想を下回り、
長期金利の指標となる10年物米国債利回りが大幅に低下。
利子を生まない金の投資妙味が高まり、対ユーロでのドルの下落も
金相場への追い風となりました!!
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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
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