皆さんこんにちは(/・ω・)/
本日の記事は、テクニカルマイスターより
『金』の値動きについて学んでいきましょう☆
≪ファンダメンタルズ分析≫
27日に開催されたジャクソンホール会議のパウエル氏の発言に注目が集まりました。
パウエルFRB議長が、新型コロナウイルス危機を受けて導入したテーパリングについて、
景気回復が続けば「年内の開始が適切」との認識を改めて示したものの、
具体的な時期には言及されませんでした。
この「ハト派的」な姿勢を受けて、「早ければ9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で
テーパリングの具体的な日程が発表される」との観測が後退しました。
早期の金融緩和縮小に対する過度の警戒感が後退し、
金相場は上昇傾向に動きました。
≪テクニカル分析≫
大阪金日足は、一目均衡表の雲のゾーンまで上昇してきました。
サンワード貿易のアナリストは、「転換線と基準線はゴールデンクロスしているため、
下値は固められ、6200~6300円がサポートゾーンになりそう。
しかし、雲の上限にある6500円が上値抵抗線になるため、
ここをブレイクできれば、上昇基調が強まるかもしれません。」との事です。
投資をする上で一つの参考になれば嬉しいです( ..)φメモメモ
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回もお楽しみに!!
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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
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