皆さんお待たせしました☆

本日から一週間に1記事掲載していきます!!

さて、最初の記事はこちら

👉『金の小話『金はどのぐらい採掘されているのか！？』

金の採掘量は多いのか？少ないのか？

皆さんは、今までどのぐらいの金が

採掘されたのかご存じですか？？

身近に使われているものだとアクセサリーが多く、

希少と言われても、あまり実感が湧きませんね。

しかし、金の採掘量は希少価値といわれるぐらい少ないです!!

なんと!!!!人類が今までに採掘をしてきた金は約18万トン

プール4杯分の金しか取れないとi言われています。

【計算方法】

プールは「オリンピックの競泳用プール」を指しており、

サイズ「長さ５０ｍ・幅２５ｍ・深さ２ｍ」

容積「５０×２５×２＝２,５００ｍ³＝２,５００トン」

※「金」の比重は「１９.３２」。

「水２,５００トン×１９.３２＝金４８,３００トン」

約18万トン÷４８,３００トン＝約３.7267…杯

「約4杯！」

とにかく少ない量になります。

また、今後の金の採掘量としては、

採掘されていない金は5万４千トンしかありません。

これは16年で取り尽くしてしまう量になります。

もうすぐ金が掘り尽くされてしまいますね（笑）

とは言っても金は地球の中心部に集まっており、

海には1900万トンの金があるとも言われています。

現代の技術で、採掘するのは難しそうです。

だからこそ「金は希少」と言われています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに☆