【大阪金は6500円が関門】

2021-09-04

皆さんこんにちは(/・ω・)/

 

 

本日の記事は、テクニカルマイスターより

『金』の値動きについて学んでいきましょう☆

 

 

 

 

ファンダメンタルズ分析≫

27日に開催されたジャクソンホール会議のパウエル氏の発言に注目が集まりました。

 

パウエルFRB議長が、新型コロナウイルス危機を受けて導入したテーパリングについて、

景気回復が続けば「年内の開始が適切」との認識を改めて示したものの、

具体的な時期には言及されませんでした。

 

この「ハト派的」な姿勢を受けて、「早ければ9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で

テーパリングの具体的な日程が発表される」との観測が後退しました。

 

 

早期の金融緩和縮小に対する過度の警戒感が後退し、

金相場は上昇傾向に動きました。

 

 

 

 

 

 

テクニカル分析≫

大阪金日足は、一目均衡表の雲のゾーンまで上昇してきました。

 

 

 

 

サンワード貿易のアナリストは、「転換線と基準線はゴールデンクロスしているため、

下値は固められ、6200~6300円がサポートゾーンになりそう。

しかし、雲の上限にある6500円が上値抵抗線になるため、

ここをブレイクできれば、上昇基調が強まるかもしれません。」との事です。

 

 

 

投資をする上で一つの参考になれば嬉しいです( ..)φメモメモ

 

 

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

次回もお楽しみに!!

 

===================================

情報提供 : TradingView Inc.

上記のチャートの著作権の一切は、 TradingView Inc.に帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。 また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、 TradingView Inc.は一切の責任を負いません。 

 

 

本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。

👉 http://meister.blog.jp/

 

サンワード貿易が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。

投資対象および銘柄の選択、売買価格、掲載内容の判断及び同内容に基づく解釈、契約締結等などの投資にかかわる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。

===================================

 

 

≪免責事項≫

*提供される情報はサンワード貿易株式会社(以下弊社)が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成・表示したものですが、その内容及び情報の正確性、完全性、適時性について、弊社は保証を行なっておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。
*弊社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。
*掲載される株式、債券、為替および商品等金融商品は、企業の活動内容、経済政策や世界情勢などの影響により、その価値を増大または減少することもあり、価値を失う場合があります。この情報に基づいて投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、弊社は、理由のいかんを問わず、責任を負いません。
*投資対象および銘柄の選択、売買価格、掲載内容の判断及び同内容に基づく解釈、契約締結等については、などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※商品関連市場デリバティブ取引・商品デリバティブ取引及び取引所為替証拠金取引(くりっく365)に関する重要事項についてはこちら(https://www.sunward-t.co.jp/policy/index.html)をご覧ください。