皆さんこんにちは☆
本日は、金の小話から少し離れて、
金の値動きについてお話していきます。
今週は、7月27日・7月28日に米連邦公開市場委員会(FOMC)
が控えており、金の値段が動く可能性があります。
情報収集して、一緒に値段を予想していきましょう!!
≪パウエル議長の意見≫
14日の証言では、量的緩和縮小の開始など、支援策の解除は「まだ先」との見解を示し
「景気回復が完了するまで」、「強力な支援」を提供すると金融緩和の継続表明。
⇒今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、将来に向けて緩和縮小の
開始時期やペースなど具体策を話し合う可能性が高く、注目が集まりそうです!!
≪金の値動き≫
世界的には、一部地域で新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るっているほか、
中国の景気がやや減速したことで世界の株式市場に懸念が生じる可能性もあり
安全資産としての買いの流れができるかもしれませんね!!
≪注目ポイント≫
今後の経済支援はどうなるのか??金融緩和の縮小により金はどうなるのか??
7月27日・7月28日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目です!!
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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)
のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
⇒http://meister.blog.jp/archives/1078809008.html
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