皆さんこんにちは
今日の金に纏わるお話は、
金山の発見法についてのお話です。
金が大好きな皆さん!!
必見ですよ☆
なんと!!
金山の発見法をこのブログを見てくれた、あなただけにそっとお教えしましょう。
秘録として2つの方法が記載された書籍が残っているのです。
【山相秘録】
1.夜、人里離れた山に入り、灯火が見えない場所に行く。
2.そこで気をこらし、精神を集中して回りの山を見る。
3.もし、火のように明るいところがあれば、そこに金が埋まっている。
これは、江戸時代の学者佐藤信淵が著した書籍の一説になります。
佐藤信淵は出羽国(今の秋田県)に生まれ、秋田大学に全国唯一の「工学資源学部」
の農業などに通じた大学者でした。
それだけに出羽の国には昔から金に関する言い伝えがあり、
実際、「金山発見法」に結実したのかもしれませんね。
【デレメタリカ】
1.鉄の二又(さすまた)の先を両手で握って、それを上にして山の中に入る。
2.金尾鉱脈の上にきたら二又がぐるりと回って下になる。
3.そこには金が埋まっている。
これは16世紀、ドイツの科学者アグリコーラが書いた書籍の一説になります。
どちらも、信じられないかもしれませんが、
書籍に残っているものになります。
信じるか、信じないかはあなた次第です。