オリンピック記念メダル

2021-07-02

皆さんこんにちは🎖

 

2020年東京オリンピック開催まで

残り21日になりました!!

 

新型コロナウイルスの影響により、

無観客で行われる新しい様式ですが、

無事に開催されると嬉しいですね。

 

 

そんなオリンピック開催にちなんで記念メダルについて

お話していきたいと思います☆

 

 

オリンピックでは開催国で記念メダルが

造られていることが多いとされています。

 

1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックで作られた記念メダルは

直径25ミリで重さは7.2グラムの金メダルでした。

 

金の純度は16金だったので、金の含有量は66.67%。

つまり、1枚に4.8グラムの金が含有されていたと言われています。

 

 

また、2020年東京オリンピックの記念メダルは、

直径が26ミリ、重さが15.6グラムとなっており、

純度が100%だそうです。

 

 

つまり、金の含有量は15.6グラム。

金の含有量が前回に比べて3倍以上になっています!!

 

 

それだけ、日本が豊かになった表れとも言えますね。

第一次販売分はすでに平成30年に4万枚、造幣局から販売されており、

表に流鏑馬の絵と「心技体」という文字と「壱万円」という文字が刻まれています。

 

 

販売価格は20万とされているそうです!!

んーーーーーー。高い!!

 

 

 

 

 

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