皆さんこんにちは🎖
2020年東京オリンピック開催まで
残り21日になりました!!
新型コロナウイルスの影響により、
無観客で行われる新しい様式ですが、
無事に開催されると嬉しいですね。
そんなオリンピック開催にちなんで記念メダルについて
お話していきたいと思います☆
オリンピックでは開催国で記念メダルが
造られていることが多いとされています。
1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックで作られた記念メダルは
直径25ミリで重さは7.2グラムの金メダルでした。
金の純度は16金だったので、金の含有量は66.67%。
つまり、1枚に4.8グラムの金が含有されていたと言われています。
また、2020年東京オリンピックの記念メダルは、
直径が26ミリ、重さが15.6グラムとなっており、
純度が100%だそうです。
つまり、金の含有量は15.6グラム。
金の含有量が前回に比べて3倍以上になっています!!
それだけ、日本が豊かになった表れとも言えますね。
第一次販売分はすでに平成30年に4万枚、造幣局から販売されており、
表に流鏑馬の絵と「心技体」という文字と「壱万円」という文字が刻まれています。
販売価格は20万とされているそうです!!
んーーーーーー。高い!!