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本日の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか??
本日の記事は、『JPX金、来週は昨年の高値越えとなるか?』を見ていきましょう!!
サンワード貿易のアナリスト陳によるテクニカルマイスターより抜粋。
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👉meister.blog.jp/
NY金は上値抵抗線と見られていた1830ドルを越えたが、
来週25、26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にして
1850ドルの節目で上げ一服となりました。
FOMCでは、量的緩和の縮小(テーパリング)加速の可能性や
バランスシート縮小開始の時期を巡り何らかの
手掛かりが示されるか注目されています。
市場は米連邦準備制度理事会(FRB)が3月に利上げに踏み切るという
観測を織り込んでおり、年末までに3回の利上げの可能性があります。
すでに織り込まれて予想されているため、
利子を産まない金にはさほど影響せず、
むしろ、金相場は堅調に推移しています。
これは、地政学上の不確実性が高まる中、
安全資産である金に買いが入っているかもしれませんね。
また、低調な米経済指標も金の支援要因となっています。
1月のニューヨーク州景況指数が大幅に悪化し、
20年6月以来1年7カ月ぶりの低水準となりました。
また、最新の週間新規失業保険申請件数も昨年10月以来の高水準となり、
いずれも新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染拡大が影響した可能性があります。
NY金が伸び悩む中、JPX金は6800円を前にして足踏み状態。
しかし、一目均衡表は「三役好転」状態にあり、テクニカル的には上昇基調が続いています。
RSIは50%代で上値余地は残っている。
サンワード貿易のアナリスト陳は
『来週、6800円をブレイクして昨年の最高値6886円を
更新する可能性は高いだろう。』と述べています。
投資をする上で一つの参考になれば嬉しいです( ..)φメモメモ
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回もお楽しみに!!
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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
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