みなさんこんにちは( ..)φメモメモ
前回の記事は『金閣時は本当に金で作られているの?』という記事でしたね。
まだ見ていない方はこちらから👉 https://ss.sunward-t.jp/71
さて本日は、金の小話より
『金で作られている建物は金閣寺だけではなかった!?』
という記事をご紹介します。
実は、金で作られている建物は金閣寺だけではなく、世界に多く存在します。
今回注目したのは、ヨーロッパのスウェーデンにあるストックホルム市庁舎の
【黄金の間】という広場についてです。
ストックホルム市庁舎は1911年から1923年に設立されたと言われており、
広間にはきらびやかな黄金とガラスで豪華な仕上がりとなっています。
部屋の壁には23.5Kの金箔が約1,800万枚も貼り付けられ、
スウェーデンの過去、1000年の歴史が壁絵形式で描かれています。
また、ストックホルム市庁舎の【黄金の間】が有名な理由の1つが、
1970年までノーベル賞受賞者の晩餐会が開かれていたからと言われています。
しかし、現在は残念な事に使われていません。
ストックホルム市庁舎の【黄金の間】では、
座席数が約700席しか用意が出来なく、
狭いため会場が変更されたそうです。
現在では、観光コースになっており、だれでも見ることができるそうです!!
一度は行ってみたい観光地にランクインしてそうですね(笑)